ベルーナドームのプレミアムシートで観戦した話

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9月29日(日)、ベルーナドームで行われた西武VSロッテの試合を観戦してきた。

今回の観戦は、普段とはひと味違う、プレミアムシートでの観戦。

これまで数え切れないぐらいベルーナドームには足を運んだことがあるが、プレミアムシートは今回が初めて。

まず、プレミアムシートへの入り口は一般席とは別の専用ゲートから入場する。通常の入場とは異なる特別感があり、まさに「プレミアム」といった雰囲気だ。

入場して座席に向かう途中のベルーナドームのバックネット裏からの景色は圧巻だった。

ゆったりとした座席は余裕たっぷりで、前後左右に十分なスペースが確保されている。

人が通り抜ける際にも気を使う必要がなく、野球観戦に集中できる環境だ。座席にはしっかりとした肘掛けが備えられており、その脇にはコンセントも完備されていた。

バックネット裏の下段にある階段を降りるとあるプレミアムラウンジに足を運ぶと、スタンディングバーが設置されていた。

ご飯や飲み物を片手に、試合前の時間をゆったりと楽しむことができる。

グリーンカレーを食べてみたが、まろやかな口当たりから噛むほどに広がる辛さが本格的な味わいだった。

お酒の種類も豊富で、ハイボールだけでも10種類ぐらいが選べるようになっていた。

また、プレミアムラウンジ専用のグッズ売り場もプレミアム感が溢れていた。選手のサイン入りグローブや実際に選手が使用したスパイクなど、普段はなかなか手に入らない貴重な品が並んでいる。

ファンなら思わず手を伸ばしたくなるような品々だ。プレミアムシートでの観戦は、特別な体験を求める人にぴったりの場所だった。

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