【ラーメン箕輪家 中野本店】燻製チャーシューメンを食べてみた(東京都中野区)

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JR中野駅から徒歩5分に位置する『ラーメン箕輪家(みのわや)中野本店』は、2022年11月28日にオープンした、幻冬舎の編集者である箕輪厚介さんがオーナーの人気ラーメン店だ。

日曜日の13時過ぎに来店して満席だったので、食券を購入して店の外で待機することになった。

目次

メニューと注文方法

メニュー

メニューは定番の家系『箕輪家ラーメン』、二郎系の『まるじろう』、1日限定10食の『烏賊ラーメン』などがある。

注文方法

注文は、お店の入口のすぐ左にある券売機で食券を購入する。

食券機は完全キャッシュレス。クレジットカードや電子マネーなど、支払い方法について幅広く対応しているのは嬉しいところ。

現金払いの場合はお店の店員さんに一声かける必要がある。

燻製チャーシューメン

燻製好きの筆者は今回、燻製チャーシューメンとライス(無料)を注文。

入店してから待つこと約10分ほどで運ばれてきた。

スープはこってり感は控えめで、あっさりとした味わい。

麺自体が熱々で、熱いのが苦手な人は麺にしっかりふーっと息を吹いてから食べるのが良いだろう。筆者にとっては熱々が好きなので良かった。

燻製チャーシュー。口に入れると弾力たっぷりかつ、ほのかに燻製の香りが口に広がる。スープに浸してご飯に絡めて食べる至福たるや。

そのご飯は大釜でふんわりと炊かれていて、家系ラーメンのご飯としてはかなり美味しいご飯だと思った。

ラーメン店ではコストダウンをするために安い規格外のシラタ(白濁したお米)が混ざったブレンド米を使っているのを見かけることも少なくないが、店にストックされていた米袋には新米マークが付いており、この辺りは食材の仕入れに手を抜いていない印象を受けた。

この米価が高騰している昨今、お昼はライスが無料で、しかもおかわりもできるというのはサービス精神が素晴らしい。

そして味変。トッピングは豊富に準備されている。

その中でも卓上にある無限にんにくは、味変にピッタリだ。

蓋を開けた瞬間に強烈でパンチの効いたにんにくの香りが鼻に突き刺さるような感覚で入ってきて、にんにく好きにはたまらない。

その無限にんにくをスープに入れると、にんにくとスープの旨みが合わさって、一気に旨味が増したスープに早変わりする。

にんにく好きなら必ず損はない味わいだ。

有名スポーツ選手や経営者も多数来店

幅広い人脈の持ち主である箕輪厚介さんがオーナーとあって、店の奥には多数のスポーツ選手や経営者の方々のサインが壁にたくさん書かれている。

メジャーリーガーのダルビッシュ有さんやSHOWROOMの前田裕二さん、箕輪厚介さんが所属する幻冬舎社長の見城徹さんなど、錚々たる顔ぶれ。

店長の丸山さんに記念に写真を撮らせてほしいとお願いしたところ、快くOKをしてもらえた。

この体験は友人や知人との話のネタにもなるだろう。

次は限定の烏賊ラーメンも食べてみたい。

お店の詳細

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